良いものを身にまとう
そうだ、もう一つ。
年末、Factelier(ファクトリエ)で、ストールを購入した。
Factelier http://factelier.com/
買ったのはコチラ⇒ カシミヤ大判ストール
ふんわりあたたかくて、とっても優しい。
ずっとずっとストールを探していて、でも気に入るモノのが無いまま数年が過ぎていた。
FactelierのFBページを見ていたところ、これが紹介されてて、これだ!と思い即決。
想像していたよりも薄くて、手にした時は一瞬不安になったけど、はおってみるとちょうどよくて、何よりあったかい。
良い出逢い。
本当に良いものを、本当に自分が気に入るものを、身にまとう。
あーなんて贅沢なのか。
もうこのストール巻いて、どこにでも行っちゃいたい。
昨日、「PASS THE BATON」の遠山さんの本『やりたいことをやるというビジネスモデル PASSTHE BATONの軌跡』を読んだ。
その中に、一つの物語が掲載されている。
題名は『あれもこれも This and That』という。
金のバトン・木の枝のバトン・陶器のバトンを持つ3チームのリレーの競争のお話。
2,000年経っても残っている唯一のバトンが、“陶器のバトン”。
Factelierの商品って、まさに陶器のバトンなのだ。
良いものを身にまといたい。
自分の納得のいくもの、ずっとみんなに大事にされるものを。