冬の楽しみ
朝から、安田菜津紀さんのツイートに書かれていたコトバにぐっときた。
”雪国の生まれでよかったって思うよ。一年に一度、何もかもが真っ白になる季節を迎える。だからこそ春が訪れて、命がまた芽吹くのをその分、強く感じるんだ”。いい言葉。春を待とうね。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2014, 2月 8
ステキステキ。
誰の言葉なんだろう。
私は夏が好きだけど、冬も好き。
さむーーーいのは辛いこともあるけど、
なんていうか、、、
冬の肌の冷たい感覚が好き。
冬の朝のしーーーんとした静けさが好き。
今日から、「冬の楽しみ」が増えた。
雪になったら、この言葉を思い出して嬉しくなるんだ、きっと。
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冬きたりなば、春遠からじ。
この言葉が大好きなんだけど、そもそも冬=わるくないよねって気もする。
同じような意味で、「空けない夜はない」というけれど、夜もまた悪くないよね、と。
冬も夜も、その時はうーーって思うけど、よく見渡すと発見があり、楽しみがある。
最近うーーって思うことだらけだったけど、この冬の状態、夜の状態にも、よく考えたら発見がある。
春が、朝が、待ち遠しいというよりも、冬を、夜を、しっかり感じながら、春を、朝を、楽しみにしたい。